2016年10月5日水曜日

ダイアナクーパー☆ハナロバ図書館続き2

続き 2








エルフは 楽しそうに笑い声を

あげていました




彼の赤い帽子は


サンタクロースの帽子に似ていて


その先端からは


大きなベルがつり下がっていました。




そのベルを振り鳴らすエルフを

見て


子供たちは

嬉しそうに大笑いしていました。




子供たちは


私を見ると



森の中に突進して行った

一人を除いて


皆 私のところに

駆け寄って来ました。




彼らは 私の周囲の


大天使チャミエルとマリアの光りを

見ていたのです。




じっと

立っていると


私のエーテル体は ひざまずき


子供一人ひとりを抱えながら



大天使チャミエルとマリアが


創り出した 光の柱の中を


上昇して行きました。



2歳位のカーリーヘアーで

時代遅れのセーラー服を

着ている男の子は


喜びに輝きながら


両手を伸ばすと


天使が連れてきた


母親に連れられて 光の中へと入って行きました。




私は 歩きながら


さっき森の中へと走って行ってしまった


子供のことを考えていました。


すると

すぐにさっきのエルフが


しっかりと

腕の中にその子供を抱えて


再び現れました。



抱えながら

その子供を安心させていたので


もう


怖がってはいませんでした。



そして


聖母マリアの美しい光を見て



私の所に駆け寄って来たその子を


私は 抱えることができました。



この子も


母親と父親に連れられて光の中へと


入って行きました。



私は 空を見上げて


オーブの光りに抱えられ


近づいて来て


さようなら


を言う子供たちを見送りながら




ありがとう




言いました。



私に手を振る子供たちの

小さな手が見えました。





そして



その乗り物は


広がりながら


空へと消えて行き、




信じられないほど 美しい


白い流れ雲になりました。



それを見ていると



愛の天使は その長い雲の流れに沿って




子供たちを


故郷へと


連れ帰っているのだと

告げられました。



私は 喜ぶの笑みを浮かべました。




そして私は


エルフは 緑の帽子を被っていると


思っていたのだけれど、


なぜ赤い帽子なのかと


尋ねました。


彼は


「だって 子供は 赤が好きだからさ」




簡単に答えてくれました。



彼は

光りの中に焦点できなかった


ロストチルドレン(迷子たち)を


助けれる権利を獲得したという


証である 認定記章が


赤い帽子なのだと



教えてくれました。



彼の名前は パクヒャーだと言っていました。


宇宙の扉を開く50の鍵より








ダイアナが 美しいピンクのオーブを


天使から


贈りもの

として授けられたのが


こちら






エレメンタルたちが

天使と


協同して


迷える子供たちを

光りに返していく


とても 美しく


心が あたたまる


素敵な お話です☆



うちの小人たちも



迷える子供たちを


光りに返す


認定記章を もっているのかも~~w!







この文章を なぜシェアしようと


思っているのか





昨日の時点では


まったく


わからなかったのですが




今朝!それが


わかりました~




それは



後ほど♡







感謝をこめて



ハナロバ☆マキ

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